Uzbekistan

藍にあふれて

 2019     Oct 18, 2019

藍には白に近いごく淡い藍色の瓶覗(かめのぞき)から、黒く見えるほどの濃紺まで、濃淡によって実にさまざまな色がある。
水色、空色、浅葱(あさぎ)色、露草色、縹(はなだ)色、瑠璃色、紺青、紺色、勝色、濃藍。
ウズベキスタンはそんな藍色にあふれている。
トルコ石のような緑がかった青の浅葱色は、イスラム建築群に多く使用されている。
濃紺と白の綿花模様の食器は、ウズベキスタンのお決まりでほぼ毎回の食事で目にする。
ウズベキスタンの女の子の服はワンピースもしくはセットアップが定番だが、こちらも食器と同じ濃紺と白の花柄のワンピースをよく見かける。カラフルで色鮮やかなウズベクの伝統的な衣装も美しいが、日本でも古来より愛され続けている藍色はやはり女性を美しく見せる。