Uzbekistan

ほのぼのメイドタイム

外国の小学校を訪問するのが好きだが、当然どこの国でも学校に入れるというわけではない。小心者なので無理そうな国ではチャレンジもしないが、むしろ入れない国の方が多いだろう。ウズベキスタンも入れそうな感じはしない。
私は学校を訪れない国でも、学校の終わり時間を気にしている。写真を持って行くときに本人がいた方がいいので、学校が終わった時間あたりを見計らって行きたいのだ。
だがウズベキスタンの小学校のシステムは未だよくつかめない。午前の部と午後の部の2交代制で授業をしているようなのは分かる。ウズベキスタン全土の小学校がそうなのかは不明だが、私が行ったことのある町の小学校は全部そうだった。
午前の子は午後1時くらいには家に戻って来る。午後の子は同じくらいの時間からスタートだ。午後の子が家に帰ってくるのは夕方になるのでその時間から家へは訪問はしにくい。午前の子だと昼過ぎからずっと家にいるので逆にめちゃくちゃ訪問しやすいことになる。なので訪ねて行きたい家の子が午前の部の日が好ましいのだが、午前の部が低学年で、午後の部が高学年とかではないようなので、年齢で推測することはできない。午前の部と午後の部が曜日ごとに変わるのかも分からない。もしかしたら1年間ずっと変わらないのかもしれない。
結局、今もなおよく分かってないので半分の確率で外し続けているわけだが、外れても登下校の両方が見れるこの午後1時くらいは楽しい時間帯である。ウズベキスタンの女子学生の服はとってもキュートなのだ。基本、メイド服。形は決まってないが上下それぞれの色は指定されてる場合が多い。メイド服でなくてもシャツはフリルの付いたフリフリで可愛らしい。髪には日本では見ることのないくらい大きなリボンをつけている。メイド服なのは帝政ロシア時代の女学校の制服の伝統を引き継いでいるらしい。
そんなメイド制服姿を見てるのも楽しいが、一番ほのぼのするのが学校で貰った賞や習ったことを披露してくるときだ。そういう自慢は微笑ましくニヤニヤしながら聞いている。メイド服の女の子をニヤニヤ眺めていたら、日本じゃ事案になることまったなしだ。