India

バルティ女子に首ったけ

魅力的な場所が数多くあるラダックの中でもとりわけて好きなのがトゥルトゥク。外国人が入域できるエリアではインド最北端の地とされている辺境の村だ。インドとパキスタンの停戦ラインからわずか10キロほどの場所にある。国境ではなく停戦ライン。インドもパキスタンもお互いにカシミール地方の領有権を主張しており国境ではなく、実効支配による停戦ラインなのだ。
このあたりはチベット文化ではなくパキスタン北部までまたがるバルティスタンという地域で、住民はバルティと呼ばれるイスラム教徒がほとんどだ。アーリア系であるバルティの顔だちはモンゴロイドの色が強いラダック人ともインド人とも違う。彫りが深くて目の色や髪の色が明るくエキゾチックさがあり、特に女の子は驚くほどの美少女さだ。村を歩いていると思わずはっとするほど可愛い女の子が登場する。色んなタイプがいるがどれも将来美人になること間違いなしだ。
トゥルトゥクは1971年の第三次印パ戦争前まではパキスタン領だった土地だ。ラダック自体がインドの中で異文化なところだが、ここは数十年前までは実際にパキスタンだったわけで。パキスタンは私が一番行ってみたい国。だけども怖くて未だ行くとこができていない。パキスタンに行けないうっぷんをトゥルトゥクではらすわけではないが、パキスタンに等しい、はたまたそれ以上のものがここにはある。トゥルトゥクがあまりにも好き過ぎて、憧れの地パキスタンへの想いが一層増していく。