Nov 25, 2016 | Uzbekistan 2016 ほのぼのメイドタイム 外国の小学校を訪問するのが好きだが、当然、どこの国でも学校に入れるというわけではない。むしろ入れない国のほうが多いだろう。小心者なので、無理そうな国ではチャレンジもしない。ウズベキスタンは入れそうな感...
Nov 21, 2016 | Uzbekistan 2016 妖しさカムバック 日中は多くの観光客やお土産物屋で、まるでテーマパークのような賑わいのヒヴァのイチャン・カラ。だが、夜は雰囲気が一変。日が暮れるやいなや、みるみる人の姿がなくなり静寂に包まれる。 イチャン・カラは昼間...
Nov 20, 2016 | Uzbekistan 2016 ままごとなんかくそくらえ 外国に旅行に行くとまれに子供と手をつなぐことがあるが、あの子供の小さい手の感触はかなり好きだったりする。また、小さい手をさしのべてくる姿にも、ほっこりする。普段の生活のなかで子供とふれ合うことはまずな...
Nov 16, 2016 | Uzbekistan 2016 パフタあたふた ウズベキスタンに国花はないが、ウズベキスタンの花といえばパフタ。伝統的な食器の柄にもつかわれていて、毎日のように見かける。パフタとは、ウズベク語で綿のことだ。ウズベキスタンは世界第二位の綿花輸出国であ...
Nov 09, 2016 | Uzbekistan 2016 アラル海を見て何を想う ウズベキスタンは世界にわずか二か国しかない、海に出るためには最低二回国境を通過しなければならない二重内陸国。そんな海が遠いウズベキスタンには、かつて海と呼ばれた湖があった。 たった数十年前の1960...
Nov 08, 2016 | Uzbekistan 2016 四倍可愛い件 「私を一枚撮る間に、彼女のことはだいたい四枚は撮ってる」あまりにも的確なつっこみに思わず吹いた。よく見ていらっしゃる。そう言ったのは、ウズベキスタン中部にある古都ブハラの町でよくお邪魔する家の子。この...
Nov 06, 2016 | Uzbekistan 2016 南門の二目惚れ ヒヴァの町は二重の城壁で囲まれていて、砂漠との境に築かれた外の城壁はディシャン・カラ。内側の城壁に囲まれた内城は、イチャン・カラと呼ばれる。無傷のまま残る内城はたいへん珍しく、中世イスラムの佇まいを連...
today | Uzbekistan 2016 フードファイター・メフモン ウズベキスタンには、客人をもてなすメフモンと呼ばれる文化がある。 メフモンとは、ウズベク語で客人の意味。定期的に親しい人を家に招き、もてなすのだ。ウズベキスタンには、古来より客人をもてなす伝統が根付い...
Oct 29, 2016 | Uzbekistan 2016 抱きしめられるとキュンとするもんだ 前回はとても懐いていた子が、ずいぶん恥ずかしがって親の後ろに隠れて出てこない。再訪するのは早くても一年後。一年も期間が空けば、小学校へ入る前ほどの幼い子はほとんど覚えていない。 おばあちゃんや両親が...