Apr 19, 2024 | Uzbekistan 2023 急増ヒジャブ ウズベキスタン人の9割は、イスラム教をスンニ派を信仰しているが、ウズベキスタンはいわゆる「ゆるいイスラム教」の国である。レストランでお酒も飲めるし、女性の服装も半袖や膝丈くらいのワンピースなんかは普通...
today | Uzbekistan 2023 不意打ち増 当たり前のことであるが、再訪の回数を重ねるほどに、現地で知り合いが増えていく。最初の再訪、つまり2回目の訪問のときは、こちらは覚えているものの、相手は覚えていないということがほとんどだ。旅行者が再び戻...
Mar 24, 2024 | Uzbekistan 2023 ハードル美人 とびきり美人な子を写真に撮ると、そのあとがつらい。 単純にハードルが上がるからだ。美人の写真に味をしめたことで、求める見た目のレベルがぐんと上がってしまって、次のターゲットを探すのがむずかしくなる...
Mar 15, 2024 | Uzbekistan 2023 首振り娘 前回見つけた可愛い子に、写真を持ってたずねて行くのは夕方の予定であったが、暇を持て余したので、昼すぎに下見にやってきた。日中の暑さが和らいでくる夕暮れ時には子供だけでなく、大人もよく夕涼みしているが、...
Mar 08, 2024 | Uzbekistan 2023 心を奪われてる人 4年半ぶりに訪れたウズベキスタンは、いろいろなことが変わっていた。なかでも、劇的に変わったのが、スマホの普及率。コロナ前はスマホより、まだフィーチャーフォン、いわゆるガラケーのほうが主体であったが、今...
Mar 02, 2024 | Uzbekistan 2023 ひっつき娘 最悪、一からやりなおすか、新規開拓するしかないな。そんなことを思いながら、1軒の家へ向かう。私のウズベキスタンの旅は、この家で半分くらい構成されているといっても過言ではない。 コロナ前までは毎年のよ...
Oct 21, 2019 | Uzbekistan 2019 小宇宙カルタ・ミナル この世にある建造物のなかで一、二を争うくらい好きなのが、ウズベキスタン西部のヒヴァにある未完成のミナレット、カルタ・ミナル。 青の彩釉タイルのその類を見ない美しい装飾は、うっとりするにはもってこいだ...
Oct 18, 2019 | Uzbekistan 2019 藍にあふれて 藍には白に近いごく淡い藍色の瓶覗(かめのぞき)から、黒く見えるほどの濃紺まで、濃淡によって実にさまざまな色がある。 水色、空色、浅葱(あさぎ)色、露草色、縹(はなだ)色、瑠璃色、紺青、紺色、勝色、濃...
Oct 08, 2019 | Uzbekistan 2019 恥じらいが足りない あの娘のことが好きなのは、カメラを向けると恥らうから。 ウズベキスタンでは、恥らってる表情を写真に撮るのがむずかしい。シャイな子というのは、もともとレア種で、そうめったやたらにいるもんじゃないが、ウ...