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Macedonia2014

#185

プルシャンブルーの瞳

Jun 15, 2020

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現在のマケドニア人は、6世紀頃に南下してきた南スラヴ人といわれる。南スラヴ人はコーカソイド(白色人種)に分類されるが、マケドニア人は日本人が想像するような白人とは限らない。
昔から交通の要所であり、中世以降は長らくオスマン・トルコ帝国に支配されていたことにより、さまざま異なる民族との混血が進み、いろんな容姿の国民が存在するのである。
金髪碧眼もいれば、黒髪黒目、栗毛にオリーブ色の肌もいる。髪の色は、栗毛や黒髪の割合が多いが、金髪もそう珍しくはない。一方、瞳の色は大半が黒目だ。明るい瞳もちらほらいるが、鮮やかなブルーとかではなく、グリーンやグレーなんかだ。

瞳の色というと、日本人のほとんどは黒目だからか、明るい色の瞳に憧れたりする人も多い。だが、個人的には明るい瞳は少し苦手だ。美しいというよりも、少し怖く感じてしまう。人間ではない動物に、にらまれているような気分になるのだ。左右で瞳の色が違ういうオッドアイの人なんかに会ったら、まともに目を見れない気がする。
そんな私が出会ったなかで、一番綺麗だと思ったのは、プルシャンブルーのような深い藍色の瞳をもつ、マケドニアの少女。彼女の瞳を見ていると、ゴッホの星月夜や、魔女の宅急便に出て来るウルスラの絵画が脳内に思い浮かぶ。瞳のなかに芸術を宿しているようで、惹きつけられるのある。

愛ブルドック

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